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Pythonを使ってたRPA -②基本的なプログラムの文法-

Pythonを使う準備はすでに整えることができたので、

早速、RPAをしていきたいわけですが、

詩文好みにプログラムをいじれるようにするため、

プログラミングには基礎的な最低限の知識も入れていきましょう。

野球でいえば、バットやグローブは整えたので、野球の最低限のルールを覚えるところです。

プログラミングで最低限知っていただきたいのは、下記の三つです。

  • 変数とデータ型
  • 演算子
  • 関数

ひとつずつ理解していきましょう。

変数とデータ型

変数

変数はプログラムを実行するうえで、必要な値を覚えておくために、

名前を付けて使えるようにする仕組みのことです。

例えば、商品A=100という変数を作成し、個数=10という変数を作成します。

ここで、合計=商品A * 個数とすることで、合計=1000が出力できます。

数字の羅列だと人間は意味が分からないので、変数を使い意味の分かる文字にすることで、

プログラムをしやすくできるのです

変数名のルール

変数名は好き勝手つけることができるわけではなく、下記のルールの下でつけることができます。

  • 変数名に使える文字は大小の英文字と数字、アンダースコア(_)
    $%&#のような文字は使用することができません

 

  • 数字は変数名の1文字目に使うことができない
    1abcは変数にできません(abc1であればできます)

 

  • 大文字と小文字は区別される
    abcとABCは別物になります

 

  • 予約語は使えない
    下記の文字は使用することができません
False True as async
await class def elif
else finally from if
import is nonlocal or
pass return while yield

 

データ型

あるデータがどのような性質のもので、どのように取り扱うべきかを定めたもので、典型的なものには整数型や文字列型などがある。それぞれの変数や値のデータ型に応じて、それを適切に扱うためのプログラムコードが生成・適用されます。(e-Words引用)

データ型 説明 記述例
str 文字列 文字、文字列
" " ダブルクォーテーション、もしくは' ' シングルクォーテーションで囲って定義する。
str = 'abc'
int 整数 小数点を含まない数値 num = 6
float 浮動小数点 小数点を含む数値 num = 3.14
bool ブール True、Falseで定義する。 check_flg = True
check_flg = False
datetime 日付 日付 date1 = datetime.datetime(2020, 1, 31, 12, 36, 45)
list 配列 1.複数の要素(文字列、整数、論理など)を含むもの。
2.[ ] を使って定義し、各要素の間はカンマ','で区切る。
3.格納した各要素の変更が可能。
list = ['abc', 6, True]
tuple タプル 1.複数の要素(文字列、整数、論理など)を含むもの。
2.( ) を使って定義し、各要素の間はカンマ','で区切る。
3.格納した各要素の変更は不可能。
tuple = ('abc', 6, True)
dictionary 辞書 1.複数の要素(文字列、整数、論理など)を含むもの。
2.{ }を使って定義し、各要素は、キーと組合せて間にコロン':'を挟み記述する。
3.キー値と合わせて値を設定することにより、キー値を元に値を参照できる。
4.格納した各要素の変更は可能。
dict = {'Key1' : 'Val1', 'Key2' : 'Val2'}

 

(https://ai-inter1.com/python-data_type/引用)

 

 

演算子

演算子とは、足し算とか引き算、掛け算など計算で使われる記号や値の大小を比較する際に使われる記号のことです。

算術演算子

足し算、引き算、掛け算、割り算などをするときに使われます。

下記の記号で表されます。

 

演算子の内容 書き方
足し算 +
引き算 -
掛け算 *
割り算 /
剰余算 %
商を整数で表記 //
べき乗 **

 

 

比較演算子

イコール、大なり、小なりなど比較するときに使われます。

下記の記号で表されます。

 

演算子内容 書き方
xとyが等しいときにTrueを返す x==y
xとyが等しくないときにTrueを返す x!=y
xがyより小さいときにTrueを返す x<y
xがyより以下ときにTrueを返す x<=y
xがyより大きいときにTrueを返す x>y
xがyより以上ときにTrueを返す x>=y

 

 

複合代入演算子

計算を行うために代入する変数の値に対して設定するときに使われます。

下記の記号で表されます。

 

演算子内容 書き方
x+yの結果をxに代入 x+=y
x-yの結果をxに代入 x-=y
x*yの結果をxに代入 x*=y
x/yの結果をxに代入 x/=y
x/yの余りをxに代入 x%=y

 

論理演算子

真(true)と偽(false)の二通りの状態を取る真偽値(真理値/ブール値)の間で行われる演算をするときに使われます。

下記の記号で表されます。

 

演算子内容 書き方
xとyの理論積。xとyのどちらもTrueならTrueを返す

x and y
xとyの理論和。xとyのどちらかがTrueならTrueを返す

x or y
xの否定。xがTrueならFalseを返し、xがFalseならTrueを返す

not x

 

 

関数

関数にはすでにプログラミング言語に組み込まれている組み込み関数と自分で定義するオリジナル関数があります。

 

組み込み関数

Python インタプリタには数多くの関数と型が組み込まれており、いつでも利用できます。それらをここにアルファベット順に挙げます。

組み込み関数
abs() delattr() hash() memoryview() set()
all() dict() help() min() setattr()
any() dir() hex() next() slice()
ascii() divmod() id() object() sorted()
bin() enumerate() input() oct() staticmethod()
bool() eval() int() open() str()
breakpoint() exec() isinstance() ord() sum()
bytearray() filter() issubclass() pow() super()
bytes() float() iter() print() tuple()
callable() format() len() property() type()
chr() frozenset() list() range() vars()
classmethod() getattr() locals() repr() zip()
compile() globals() map() reversed() __import__()
complex() hasattr() max() round()

より詳しくは下記の引用を見てください。

https://docs.python.org/ja/3/library/functions.html引用)

 

オリジナル関数

関数定義の「def」を使うことで、自分独自の関数を定義することができます。

簡単な例として、消費財込みの価格を表示するプログラムを示します。

 

 

 

 

 

 

 

def Tax_included_price(price,rate):

の1行目で引数としてprice(本体価格)とtax(税率)を受け取る関数をTax_included_priceと命名しました。

tax = price *(rate + 100) / 100
return int(tax)

2行目で変数taxに算術演算子を用いて消費税込みの価格を求めます。

3行目で求めた価格をint関数で整数にして、戻り値として返します。

a = Tax_included_price(1200,10)
print(a)

6行目で価格1200円、税率10%の商品の価格を計算します。

7行目で表示させます。

すると、表示には1320が返ってきます。

 

 

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